小さいサイズ!
ワウ・ペダルって意外と重いんですよね。
そのうえ、ギタリストのようにカッティングやソロ、半止めサウンドで弾いたりするほど使用頻度が高くない。
あったら良いけど、なくても成立してしまうことが多いので、どうしても揃えづらい部類のエフェクターです。
ベース用のワウペダルって。
あまり使わないのに、ボードに組むとかさばるし、重くなるなどの理由で持ち出す機会が少なくなったベーシストは僕だけじゃないはず。
マルチエフェクターにもワウのエフェクターは入っていたりするけれど、別途エクスプレッション・ペダルを繋ぐ必要があったり。
ペダル一体型のタイプで、小型の物を選んでもやっぱりかさばる。
EBSやMXRなどのコンパクトなオートワウの方に慣れてしまうと余計に出番が減りますね。
しかし、
オートワウじゃダメなんだ!
ペダルワウで小さいベース用ワウが欲しいんだ!
というベーシストには最適なベース用のコンパクトなワウペダルです。
横幅が7.2cm、奥行き約13.3cmほどの小型サイズ。
足を乗せるだけでスムーズにON/OFFが出来る。
アナログ回路に高品質バッファで、クリアな音色に。
そして、重さは、625g
結構重くね?
と、思ってしまうが、普通のサイズのワウペダル(クライベイビーとか)では、なんと1.7kgとかあります!
サイズが小さくなるので、ペダルの可変幅も少なくなるというのが、普通サイズに慣れていたら最初は戸惑うかな?
アンプヘッドといい、エフェクターといい、最近の傾向でどんどん小型化していっているので、小さなボードしか持っていなくても手軽に組み込めるのはポイント高し!
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Plitneium
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