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B7Kのヴィンテージ・シリーズ的な位置付け
B3K→Vintageの流れでB7Kもだ。
EQがまた良いから、ヴィンテージシリーズの方が、ちょっとドライブしたサウンドで曲中掛けっぱなしには向いてそうな気がします。
ミッドにアクセントを出すマイルドなサウンドは、B7Kより好きです。
サウンドサンプル
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Vintage Deluxe - Groove Demo by Antti Kauppinen
Vintage Deluxe - Heavy Rock Demo by Jyri Helko
仕様
Darkglass Electronics Vintage Deluxeは、暖かでチューブライクなトーンを持つ、Darkglassの人気モデルMicrotubes Vintageに、さらに3バンドアクティブEQを加え、パラレルアウトプットとバランスドラインドライバーを追加しました。
ナチュラルかつダイナミックなレスポンスと、クラシカルなチューブアンプやヴィンテージテープマシンの持つ有機的なコンプレッションを持ち、40年分にもなる伝説のベーストーンが1台に詰まったベースオーバードライブです。
コントロール
Level:オーバードライブシグナルの音量を調整します。
Drive:オーバードライブの飽和感を調整します。
Blend:クリーンシグナルとオーバードライブシグナルの割合を調整します。クリーンシグナルは常にユニティゲインを保ち、オーバードライブシグナルはLevelノブで調整できます。LevelとBlendノブを組み合わせて使うことで、細かな微調整が行えます。
Era:ペダルのキャラクターを切り替えます。暖かなミッドレンジを持つ70sトーンからはじまり、パンチのあるメタリックな80sトーン、さらにモダンな90sトーンへと、ノブを上げていくごとにトーンを可変できます。
3バンドEQ:音色を詳細に調整します。Bass:±12dB@100Hz Mid:±12dB@1kHz Treble:±12dB@5kHz
ダイレクトアウトプット:XLR端子のバランスドアウトプットを用いることで、PAやスタジオのミキサーにベースサウンドを直接出力できます。また、このアウトプットにはグラウンドリフトスイッチが備わっています。
パラレルアウトプット:インプットシグナルをスルーアウトします。パラレルのシステムを作る際に有効です。Via:代理店サイト
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Darkglass Electronics
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