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空間系の詰まったベース用コンパクトエフェクター
コーラス、フランジャー、ピッチモジュレーションの3種類
アナログ回路で作られていて、このコンパクトなサイズ1つで、コーラス、フランジャー、ピッチモジュレーションが切り替えて使えます。
ツマミもシンプル
かゆいところに手が届きながら、ツマミはDepthとRateの2つとシンプルで使いやすい!
Rateはエフェクト音のうねる周期の調整。上げきると普通のアンサンブルでは使えないけど、効果音などで使うとアバンギャルドになります。
Depthはエフェクト音のかかり具合を調整。10時〜12時辺りで調整すると使いやすいです。
ベースに合わせた周波数設計なので、安心して使えます。
そうなってくると、欲が出てきてChorus,Flanger,Pitch Modulationの切り替えもフットスイッチで出来たらなあと思ってしまいますが、実際そんなに使い分けることは少ないのでそんなに問題ではないかと思います。
エフェクト音のミックス調整は裏蓋を外して
マルチコンプのように、ユニコーラスも裏蓋を外すと中にミニトリマーがあります。
ユニコーラスではここでエフェクトのミックス調整が出来ます。デフォルトでは12時の位置ですが、お好みで調整してみてください!
UniChorus使用アーティスト
Roy Z – Guitarist, Halford etc.
Mr Hardgroove – Public Enemy
Keith Duffy – Ronan Keating
Alex Al – Session Great
Mike D’Antonio – Killswitch Engage
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