プリアンプ / DI

EBS / ValveDrive 〜EQツマミのフラット位置が12時ではない真空管プリアンプ

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EBS ValveDrive
EBS ValveDrive

重い、デカイ、高い、EQが分かりづらい!


音は良いんだけど。とても万人に勧められるシロモノではございません。デカくて重いし、アダプターAC12Vだし、とてもじゃないけど気軽にリハに持って行く気にはなりません。
でも音は良い! 
真空管アンプの歪みを再現という謳い文句の製品は数あれど、本当に真空管(12AX7)を使ってヴィンテージアンプのようなオーバードライブが得られるのが良い所!


valvedrive

トレブル、ミドル、ベース、ツマミの位置に注意


このエフェクター、EQツマミの位置が12時でフラットではないので気を付けて!
ベース、トレブルを最小の方向(8時ぐらい)
ミドルは最大の方向(16時ぐらい)
にセットして初めてEQがフラットな状態になるのです。
全部12時に設定してフラットにしたつもりが、実はドンシャリにしている状態!
極端なセッティングではないし、結局のところセッティングを詰めていくと少しドンシャリ気味に落ち着くのでその位置でも問題はない。

問題はない。

けれど、

けれどだ。

わかりづれぇぇぇ!!!

ですが、ツマミの位置を踏まえて使うと素敵に使いこなせます。
Vintageスイッチで切り替えられるキャラクターがもっとハッキリ変わると良いのにな。
全然良い所の無いっぽいエフェクターみたいですが、、、



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