Contents
真空管を使って歪ませるベース用エフェクター
真空管搭載だと、どうしてもサイズがデカくなってしまうのはしょうがないのですかね。。。
手軽なサイズかというと、正直おすすめ出来るサイズではない。
でもね、機能はGood!
生産完了となってしまったので、手に入れるなら今のうち!
ハイとローのフィルターがまたナイス
歪ませる前に内蔵のコンプレッサーをかけることができたり、ハイ・パス、ロー・パス・フィルターのつまみで歪ませる周波数帯も調整ができる。
サイズが大きくなってしまっている分、ツマミも豊富なので、所有ベースのタイプに合わせて音を作り込めるのは魅力的です。
チューブライクという触れ込みの製品も多い中で、種類の少ない「真空管」を使ったエフェクター。
それだけでも価値はあった。
これでないと出せない、暖かみがありパンチの効いたサウンドを生みだす希少なものでした。
でももう廃番ーーー!
もうね、今の時代はデカイってだけでアウト!
その証拠に、MarkBassからの新製品のMB7 DISTORSORE、MB MINI DISTは小さいね!
ズームのMS-60Bなんて、あのサイズでマルチだよ!?!?
ってことなのかもしれないですね。
Guyatone BB-1 Bass Driverのように、廃番後に良さに気づく人が現れて、表舞台に出ることは無くても密かに使われていけば
MAK-DIS君も本望でしょう。
ん?
型番の「Dis」ってのも良くなかったんじゃない?
ふと今ブログを書きながら思いました。
COMMENT ON FACEBOOK